横浜市神奈川区の放課後等デイサービス｜こぴーぬ反町ルーム

今日は、玉野先生の工作がありました。「何時に来るの？」と時間を気にするくらい、みんな楽しみにしていました。

先生が来られると、元気いっぱい「こんにちは。」と挨拶をしました。挨拶ができなかった児童には、「先生が来られましたよ。」と伝えると、「こんにちは。」と挨拶ができました。何を忘れていたか、気が付いてくれました。

「先生のお手伝いをしてくれる人？」と声をかけると、歩けるお友達は、全員、先生の所に集まり、材料を配るお手伝いが終わったお友達は、自分の席に戻って、始まるのを待ちました。

今日は、ハロウィンのリースを作ります。

リーダーさんが始まりの挨拶をして、工作が開始です。重心のお友達は、ボンドをつけたり、貼り付ける場所を選んだり、支援員と一緒に作りました。

以前は、手にボンドがつくと、すぐに手を洗いに行きたいと言っていたお友達は、つかないように慎重につけたり、手についてもティッシュで拭いて、離席することなく作業が続けられるようになりました。

パーツにつけたボンドを、全体に伸ばしてつけることもできるようになりました。

材料は、ほぼ同じでしたが、個性豊かな作品が出来上がりました。しばらくの間、こぴーぬ反町ルームの室内に展示させていただきます。

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