スイカと小麦粉粘土

2021年08月12日(木)更新

夏休みも中盤になりました。これまでの夏休みの様子について、お知らせいたします。

先日、スタッフのご親戚の方から、大きなスイカを頂きました。早速、冷やして食べることにしましたが、丸のままのスイカを、初めて見た児童も含め、みんな興味深々でした。

自分の顔と比べてみました。

スイカ スイカ2

スイカ5

スイカを切るのも初めて、準備ができると、子どもたちは、すぐに集まっていました。割れると同時に、子どもたちの大歓声。

スイカ3

みんなで、美味しくいただきました。

スイカ4

思う存分スイカを食べて、おなかもいっぱいになりましたが、「明日も食べる人?」と聞かれると、全員「はい」と手をあげました。もちろん、スタッフもいただきました。ごちそうさまでした。

全体活動では、小麦粉粘土もやりました。

今回は、食紅で、色を付けたり、アロマオイルで匂いを付けたりしてみました。粉から練っていく過程も経験すると、「だんだん緑色になってきた。」と色の変化にも気づきました。

小麦

女子は、ブレスレットやペンダントも作っていました。色がついていると、いつもと違った発想も浮かんだたようです。

小麦2 小麦3

小さなお菓子を、いくつも作って、丁寧に並べているお友達もいました。いくつできたか、数を数えてみました。

小麦4

勉強の時間には、不得意なことを練習する個別支援の時間もあります。箸使い、紐結び、など生活に密着した動作の練習などです。

勉強 勉強3

夏休みが終わるまでには、上手になりたいな、と熱心に取り組んでいます。