1月28日木曜日

2021年01月29日(金)更新

雨の合間に、少しだけ雪が降りました。「雪だよ。」と子ども達は、すぐに気が付きました。「雪が見たい。」と換気を兼ねてしばらく窓を開けると、大喜びの児童、雪は嫌いという児童、雪に対する思いにも個性がありました。

雪を見た後は、宿題や勉強に取り組みました。勉強の時間終わると、みんなでゆれ遊びの時間です。終わった人から集まって、と声がかかると、あっという間に片づけて、ハンモックの周りに集まりました。

この日は、さんぽの歌を歌いながら、順番にゆらしたり、ゆれたりしました。なんとなく歌詞があいまいになると、次の歌詞を伝えてくれる児童が現れました。こんなことにも気を配れるんだなと新しい発見もありました。

ゆれ遊び

歌が終わって、「もう1回やるひと?」と聞かれると、みんなニッコリ笑顔で答えていました。

ゆれ遊び2

寒さを吹き飛ばすように、歌と笑顔があふれる1日でした。