3月の工作「ミニバスケット」

2019年03月24日(日)更新

月に一回ある西川先生の工作です。

西川先生は開所の3年前から毎月1回

、 材料を準備してこどもたちの作りやすい素敵な作品を考えてきてくれます。みんな大好きです。会があったり、誕生日のメッセージを書いたりはこどもたちにしてもらっていますが、考えてみればおなじ時間に、おなじことをみんなで作るのはこぴーぬでは少ないんだなと思います。テープの台紙を外してつけることやボンドを自分で出して張りつけるまで時間がかかるおこさんもこぴーぬにはたくさんいます。自分らしく自由につくればいいのです。どのおこさんも熱心に楽しみながら作っています。いままで一度もおなじテーマはなく、アイディアいっぱいの西川先生。支援する大人もいつも楽しませていただいています。ありがとうございます。

今回はさくらが散りばめられたはるらしい作品。大小のさくらが可愛らしくどれも素敵です。デコレーションの仕方がちょっと違うだけで自分らしさがでます。A君の作品。まるでさくらがこぼれ落ちたよう…こんな発想はなかなか生まれないです。お子さんの想像力は無限です。