5月13日 西川先生の工作がありました

2017年05月16日(火)更新

DSC_1034DSC_1033Point Blur_20170516_000917Point Blur_20170516_000755Point Blur_20170516_000935DSC_1006DSC_1007DSC_1022DSC_1025Point Blur_20170516_000605Point Blur_20170516_000638ne size-full wp-image-245″ /> この日は、朝から楽しみにしていた西川先生の工作。
準備をして、今か今かと先生が来るのを待ちました。「おはようございます。」と先生が来ると「やった~。」とにこにこ。先生が材料を準備している間、今日はどんなものを使って何を作るのかなとそわそわどきどき。
いよいよ工作開始。今回は、木工作でおうち(街)を作りました。普段と違う材料に、まずは手に取って感触を。三角と四角ですが、大きさや厚さも違います。次ににおいも。「嫌!」な子、「ふ~ん。」な子、「こんな匂いがするんだ!」な子、と反応は様々でした。
そして、木を組み合わせてどのようなおうちにするかを考えます。みんな、真剣です。そのあと、小さなタイルは窓に見立てました。組み合わせも窓もそれぞれのセンスが光ります。そう、大人は木の組み合わせも、大きいものの上に小さなものその上にまた大きなものだったり、タイルの位置や配色、数も一人ひとり違います。木もタイルも何に見立てるかはその次第。大人にはない発想、素晴らしいですね。
最後に、家を配置して紙粘土で木を作りました。粘土を手で丸めます。細長くまるでトウガラシのような形の木を自分の家の前に飾ってみたり。きれいな丸にはならなくても粘土の感触を感じています。色々な素材を触り、嫌いなもの、好きなものをみつけ、以外や以外、新発見だったりします。
さあ、出来た❗未来のおうち。夢がいっぱい。
「こぴーぬタウン」誕生です。