こぴーぬ反町ルームの療育

SSTを日常行いながら、障害区分に関係なく、どのお子さんも「好きなこと」「得意なこと」もたくさん増やしていきます。苦手なことにもチャレンジして、負けない強いココロを育てます。

1ステムボックス

テーマは「プログラミング+療育」です。

プログラミング内容は、
例外や曖昧な懸念がなく、お子さまの、

  • 1、集中力が続く

  • 2、没頭できる

発達障がいのお子さまが持つ世界観と、ステムボックスのプログラミングはとても似ています。
だからこそ、楽しみながら「自立」「成長」を実感できる療育といえます。

◆主にブロック(タブレット)を使用します

  • ① プログラミングの基礎を学ぶ
  • ② SSTにも役立つ
  • ③ 物のしくみ、物理の基礎的知識を学ぶ

親子さまのお悩みでもある「将来の就労」にもつながります

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  • 2脳バランサー

    「感覚動作アセスメント」です。

    認知テスト、WISC-IVと関連性のあるデジタル認知テストを導入しています。デジタル認知テストは、楽しくゲーム感覚で組めます。一人ひとりの得意・不得意を分析します。

  • 3音楽療法(月に2回程度)

    シュタイナー教育を根本に「聴く耳」を育てます。

    音楽療法のために作られた楽器を使います。

  • 4オイリュトミー(月に1回)

    ただいま、コロナにて休んでいます。

    人間を「身体」「心」「精神」の全体として従え、様々な症状に働きかける運動療法です。

    ※シュタイナー教育:子どもの心身の発育を促すこと

  • 5NMBP(=新しい運動基礎プログラム)

    心も体も安定な状態を導き、円滑なコミュニケーションを図るために考えられました。人に、あるいは自分で、自分の体に触れ、動きや変化を待ちます。それにより、自分の体に気づき、自ら動かす感覚を学びます。本来持っている「力」を引き出すためのプログラムです。

  • 6工作(外部講師 月に1回)

    季節にあわせたものを作成。

    個々の持っている力、苦手な部分を意識した方法で作成にあたります。

  • 7スヌーズレン

    自分自身と向き合う時間と空間。

    他、そろばん・体操・散歩&運動&ストレッチなど行っています。季節にあわせた行事(クリスマス会・ハロウィーン・ファッションショー・座学・迎級の会)もしています。